稲垣先生は、日韓の作家の掛け橋でもあるのです 今回は「一日体験コース」でしたが、こちらではエッチングの作家として活動したい方のためのスタジオコースも開催されています。作品の方向性などはそれぞれの生徒さんが好きなように作り、ギャラリーで展示する方もいらっしゃいます。 稲垣先生自身も講師や工房のオーナーを務めるかたわら、展示会などの作家活動を積極的にされています。ソウルの美術系大学院で学んだ経験もあり、英語や韓国語も堪能。語学力や経験を活かして、日韓の版画作家を集めた展覧会の企画・運営も行っておられます。 「韓国留学時代、ソウルの街の画廊の多さに驚きました」と話す稲垣先生。紅梅町で工房を開いたきっかけも、ソウルのように周りに画廊が多かったからだとか。街や商店街の雰囲気も、にぎやかでお気に入りなのだそうです。 モノ作りが好きな方は、日当たりがよく明るい紅梅町版画工房で、一度エッチング体験をしてみてはいかがでしょう? |