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天満界隈の暮らし情報 |
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更新日:2008/5/29
投稿者:「天満スイッち.com」
王敬寓のスっぽい悩み相談所★第23弾
アナタのお悩みに、言霊師・王敬寓がお答えします |
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【お悩み】 ウチの主人は、毎朝、新聞を読むのが日課です。朝日、読売、毎日、日経、産経と5紙も購読していますが、読むのはどれもテレビ欄だけです。どんなに大きな事件やニュースが起ころうとテレビ欄を読んでおしまいです。
どの新聞もテレビ欄は同じようなものですし、毎月の購読料もバカになりません。チラシや古新聞もすぐにたまってしまいます。社会人として、せめて他の紙面も読んでもらいたいと思うのですが、どうすればいいでしょうか? ちなみに夫は26歳。オフィス機器販売の営業をしています。 (25歳、主婦)
【回答】 主婦さん、よ〜く考えてみてくださいね。感情的になってはなりませんよ。あくまでも冷静に、です。
まず、トイレットペーパーを思い起こしてみてください。そう、手の平にくるくると巻きつけて、お尻とかをぺぺっとふき取る、あのトイレットペーパーです。 一回に使う量というか、長さは人それぞれです(ちなみにうちの娘はこれでもか、というくらいクルクルという音も高らかに長編の紙で処理しているようです)が、汚れをふき取っている部分って、ほんの少しだけですよね。残りの大部分は使われていない。でも、汚れをふき取るためには、使われない大部分が必要になる。きっと、世の中ってそういうものなのです。
ご主人の新聞もそういうものなのです。テレビ欄のためだけに5紙を購読する。一見とても無駄に感じるかもしれませんが、彼の一日の労働にとてつもない影響を与えているのかもしれませんよ。ゆめゆめ侮ることなかれ、なのです。「これで十分じゃないの」と3センチ四方のトイレットペーパーを渡されても、どうしようもないでしょう。それと同じなんです。
さらに、言わせてもらうと、もしかしたら、彼は読むだけではない、もっと深い新聞の活用法を知っているのかもしれません。これは、あくまでもぼくの勝手な推測ですが、たとえば、各紙のインクの匂いで、その日の為替や株価の動向を読んでいるとか、折込チラシの枚数や業種の分析によって、今日の運勢を調べているとか、いろんな可能性が考えられますよね。これは、ぜひ、今後の課題として、いろいろ聞き込みなどの調査をしてみてください。
きっと、購入する新聞を絞ったら、仕事にも家庭にも不協和音が響くことになるように思われます。確かに、最近のトイレ事情はウォシュレットが普及して、中には乾燥までできる機種もあり、トイレットペーパーが必要ない場合も増えているようです。同様に、ネット環境の進化で、リアルな新聞がなくても十分なデータを得ることができるようになっています。
ご主人もいつかは、新聞から卒業されることと思います。それまで、気長に待ってあげましょう。節約感覚でぎりぎりの量のトイレットペーパーしか使わずに、手を汚しちゃった、なんて、ほんとうに悲しいことですもんね。一度手についたニオイは、なかなか取れませんから。
王敬寓
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