理にかなって科学的な 「中医学」の考え方 中医学は、陰陽五行説などの中国の伝統理論を取り入れた医学です。陰陽五行説は占いではなく、自然も人体もすべては「陰」と「陽」の2つで成り立ち、内臓と血液と気が陰陽のバランスをとりながらつながっている、という考え方です。
人は自律神経によって、交感神経(活動する神経)と副交感神経(休む神経)を切り替えて生きています。陰陽でいうと交感神経が「陽」で、副交感神経が「陰」。交感神経が活発すぎたり副交感神経が弱まりすぎると、陰陽のバランスが崩れ、身体や心にいろんな症状が現れるのだそうです。 いつも忙しすぎたり常に悩みを抱えていると、交感神経が勝ちすぎて気が詰まり、いらいらしてアドレナリンが出て怒りっぽくなる。反対に気が滞ってしまうと、元気がなくなってうつになる。いつも怒っている、いつも元気がない、という人は、陰陽のバランスが崩れているというわけです。
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